幹細胞コスメって何?そもそも幹細胞とは一体何なのでしょうか?(゜_゜)?

 

幹細胞コスメって何?そもそも幹細胞とは一体何なのでしょうか?(゜_゜)?

幹細胞コスメとは何かということについて、お話していきたいと思います。それにはまず、幹細胞とは何かを知っておく必要があると思いますので、最初に幹細胞そのものについてのご説明を少ししておきたいと思います。幹細胞は人体の中にある約60兆個の細胞の内の、約30億個を占めている細胞であり、どこの部位のどんな細胞にもなれる細胞と言われています。具体的には怪我や病気でどこかの細胞が壊れSOSの信号が出された時に、血液やリンパ説を通って該当の細胞の修復に向かう働きを持っています。幹細胞人間の持つ自然治癒力には欠かせない希少な細胞なのですが、年齢と共に減少していくというデメリットがあるのです。加齢と共に怪我や病気が治りにくくなるのは細胞自体の老化と、この幹細胞の減少とが関連していると思われます。

 

これを逆に考えれば、幹細胞は若さと健康の維持には欠かせない幹細胞だとも言えますので、医療現場でも大いに注目されています。医療現場では幹細胞は、受精後の胚盤胞の内部の内部塊を取り出して作られたES細胞、日本の山中教授によって発見されノーベル賞を授賞したことでも話題となった、卵子を使うことなく体内の細胞を摂取し、遺伝子操作を行うことにより人工的に作られたIPS細胞、元々人体の中に存在している、神経・造血・脂肪由来等のヒト体性幹細胞の3種が主に用いられています。そしてES細胞とIPS細胞は、どのような細胞にも変化することが可能となっています。

幹細胞コスメについて

幹細胞コスメについて

では次に本題の幹細胞コスメについてお話していきます。幹細胞コスメは正確に言いますと、幹細胞を培養する液を配合したコスメということであり、幹細胞そのものが含まれているわけではありません。幹細胞コスメには3種類があります。まず1つ目は植物由来のものです。元々植物の細胞は全て幹細胞であるため培養液が抽出しやすく、多くのメーカーが植物由来の培養液を採用しており、腐らないリンゴやアルガンオイル等がお馴染みです。その抽出のしやすさから安価に作ることが可能ではあるのですが、植物には人の細胞にはあるレセプターという形の鍵穴がないことから、ヒト体性幹細胞と同等の効果まではないとのことです。とは言え一定の効果はありますので、多くのコスメに採用されているわけなのです。コスメとしては、主に女性のアンチエイジング効果を期待されて製品化され、販売されているものと考えて間違いないでしょう。

 

2つ目は動物由来の幹細胞コスメです。こちらは植物由来のものよりはヒト型の幹細胞コスメに近い、幼い羊の毛根や羊のプラセンタを用いた幹細胞コスメもあるにはあるのですが、アレルギーや安全性の問題から日本ではあまり流通していません。3つ目はヒト由来の幹細胞コスメです。これは人間の幹細胞を培養した際に分泌される生理活性成分である、ペプチドという成分を精製して作られています。中でも最も効果が高いとされているのが20〜30代の女性から採取し、厳重に安全性を審査された上で採用された脂肪から作られた、ヒト脂肪由来の幹細胞コスメです。これですとアレルギーのリスクも低くアンチエイジング効果も高いだけでなく、多くの成長(増殖)因子を含み、これらの成長因子が細胞の鍵穴をピタリと埋めることでも高い効果をあげています。ヒト脂肪由来の幹細胞は医療や育毛の分野では既に活用されていますが、化粧品のメーカーで採用している所は未だ少なく、一部の馴染みの薄いメーカーから発売されているのみで、コスト的にも高価であるのが現状です。

 

幹細胞コスメの効果は?幹細胞コスメって実際効果は高いのか?

 

幹細胞コスメの効果は?幹細胞コスメって実際効果は高いのか?

幹細胞コスメの効果についてお話していきたいと思います。幹細胞とは個々の細胞が出来あがる前つまり分化する前の、未だ何の役割も持っていない細胞のことですが、人体の中に存在する約60兆個の細胞の内の約30億個程あると言われている希少な細胞のことです。幹細胞には自然に再生出来ない身体の組織を再生させる働きもあるため、医療の現場に於いても、再生医療に大きな役割を果たすことを期待されており、ES・IPS・ヒト由来の3種類の幹細胞があります。

 

そのような幹細胞の働きに着目して作られるようになった幹細胞コスメですが、これは幹細胞を培養した際に分泌される幹細胞培養液を配合したコスメであり、幹細胞そのものは倫理的な問題もあり又、拒絶反応を起こさせる可能性があるため用いられていませんが、幹細胞の持つ再生力を活かすべく作られたコスメなのです。但し培養液には活性酸素を除去する酵素やビタミンが豊富に含まれているため、肌の保湿や美白等の美容効果が期待出来ることから、数多くの化粧品に配合されるようになりました。その種類にはヒト由来(ヒト脂肪由来・ヒト神経由来等)、植物由来(リンゴ・アルガンツリー・ローズ等)、動物由来(幼羊の毛根・羊のプラセンタ等)の3種類があり、中でも最も安全性が高く培養もしやすいことから、植物由来の幹細胞の採用が主流となっています。

 

また美容分野では人の脂肪や神経由来等の動物由来のものが採用される場合もあり、エイジングケアに有効な酵素や成長因子も含むため、年齢肌へのケアには大変有効であるとのことですが、美容液やクリームが1万円から3万円程するそうです。一方植物由来の幹細胞は抗酸化物質が豊富であるため、活性酸素を除去し細胞の老化を防ぐ等の効果が期待されます。最も多く流通しているとはいうものの、細胞の活性化の仕組みについては未だ不明な点も多いとのことです。動物由来のものは1番人の幹細胞に近く馴染みやすい羊のものが主流ですが、アレルギーや安全性の問題から、日本国内ではそれほど流通してはいません。

 

幹細胞コスメには細胞そのものに働きかけ細胞を新しく作り出して働きを高め、根本的に老化を改善する効果があります。そして新しい肌を作り出す働き、毛穴の開きやたるみの改善効果、真皮幹細胞の活性化によるシワやたるみの改善効果、くすみや敏感肌の改善や美白効果等があります。